有限会社川崎制御設計

ピタッとハマる!ロボット+ハンド+制御/手作業はロボットへ、人は次なる未来へ

ピタロボとは?

ピタロボは、ロボット導入について
「わからない不安」「抱える課題」
全部まとめて解決します。

ロボット導入で出来ること

目指すは、ロボット導入による安定して事業の継続!

ピタロボ事業継続への流れ

自動化・省人化 、
ヒューマンエラー解消、人手不足解消、コストダウン、
安定した製品供給、生産性向上、
次世代への挑戦、新規顧客開拓、
安定した事業継続!

ピタっとハマる!5つのピタロボサービス

どんなロボットを導入すればいいかわからない時はロボット選定アシスト ロボットはあるが、最適なハンドがみつからない時は職人ハンド 実際のロボット購入前・設置前に不安や課題がある時はRB空間制御 ロボット導入に必要な周辺装置や配置がわからない時は周辺装置アシスト ロボットを実際に見て体験してみたい時はピタラボ
  1. どんなロボットを導入すればいいかわからない時はロボット選定アシスト
  2. ロボットはあるが、最適なハンドがみつからない時は職人ハンド
  3. 実際のロボット購入前・設置前に不安や課題がある時はRB空間制御
  4. ロボット導入に必要な周辺装置や配置がわからない時は周辺装置アシスト
  5. ロボットを実際に見て体験してみたい時はピタラボ

P01ロボット選定アシスト

目的に合ったロボットを選定!

ロボットの種類は2つ

作業員の代わりに働く産業用ロボット、作業員と一緒に働く協働ロボットの違い

作業員の代わりに働く産業用ロボット、作業員と一緒に働く協働ロボット、現場と用途に合わせて選定します。

ピタロボ不安解消ポイント

まずは、どんな「わからい」もお聞かせください。実際どの作業がロボット化できるのか、実際に現地に視察し、ご相談も可能です。

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P02職人ハンド

お客様のニーズに合ったロボットハンドを実現!

理想のロボットハンドで省人化・自動化

供給・組み立て・品質管理・出荷まで

ロボットハンドで供給・組み立て・品質管理・出荷までの省人化・自動化

お客様のニーズに合ったロボットハンドの提供から、現場適合性の検証、周辺機器を含めたハンドリングシステムの構築まで、課題解決に向けて、幅広い支援を提供します。

課題解決は
3つのタイプで柔軟に対応!
  • 既製品ハンドで対応

    既製品ハンドで対応

    市販の機械部品で課題解決できる場合はこれを選択し、ロボットの実機を使用して把持評価を行い、実用性を確認します。

  • 既製品ハンドのカスタマイズ

    既製品ハンドの
    カスタマイズ

    既製品のカスタマイズで課題解決できる場合はこれを選択します。
    当社の製品であれば、さまざまなカスタマイズに対応できます。

  • オリジナルハンドの開発・共同

    オリジナルハンドの
    開発・共同

    オリジナルでしか課題解決できない場合はこれを選択します。当社では仕様を満たすロボットハンドのゼロからの開発を迅速かつコスト効率よく行えるようにしています。

ピタロボ不安解消ポイント

ハンドには「挟んで持つ」と「空気で吸引する」2タイプがあり、生産工程や生産ロットに応じて適宜に選定いたします。

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P03RB空間制御

お客様のニーズに合ったロボットハンドを実現!

ロボット導入前の不安と課題

ロボット導入前の不安と課題は「コストと失敗のリスク」と「ティーチング作業にかかる時間」

RB空間制御で解決!

「RB 空間制御」は、設計途中で製造工程を考慮し、実際の製造現場における問題を予め回避することで、無駄なく投資効率を高めます。

事前シミュレーションで導入後の問題を解消、オフラインティーチングで、システム立上げ時間を短縮でコストダウン


  当社ロボット導入システム
【RB空間制御】
他社ロボット導入システム
導入前 ロボット導入前に、作業性や要望に応じた周辺設備及びロボットを3次元 CAD にて作成し、オフラインティーチングにてシミュレーションを行うことで、事前検討が可能となります。 導入前、ティーチングは行いません。
導入後 オフラインティーチングシステムで開発したプログラムをロボットへ転送し、調整を行う。【数時間で調整完了】 ロボット機体をティーチングペンダントで操作しティーチング【ティーチングに数日かかる】
品質 設計途中で製造工程を考慮し、実際の製造現場をイメージしてシミュレーションすることで、ティーチングを短時間で行えることや、他の設備との干渉、動作時間などの検証ができ、安心してロボット導入ができます。 ティーチング作業には多くの時間がかかります。
また、ティーチング中に他の設備と干渉したり、動作時間が予定より多くかかり、製造工程で使用できない問題が発生することがあります。
生産性 高い
価格 これまでの1/2程度 100万円~

 

ピタロボ不安解消ポイント

シミュレーションを行うことで、導入前の視覚化が可能になり、現場設置前の失敗やリスクの多くを未然に防ぐことができます。

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P04周辺装置アシスト

周辺装置や配置もお任せ!

ロボット導入に必要な周辺装置や配置も最適な組み合わせで効率的な自動化を実現し、生産性を向上させるサポートを致します。

主に必要な周辺装置

  • ロボットの動きと同期させることで、無人作業を実現

    コンベヤ

    ロボットの動きと同期させることで、無人作業を実現します。

  • ロボットによる搬送・梱包後の工程で必要になり

    パレタイザ

    ロボットによる搬送・梱包後の工程で必要になります。

  • ロボットが効率よくワークをつかむのに必要になる位置決め・整列装置

    位置決め・整列装置

    ロボットが効率よくワークをつかむのに必要になります。

  • ロボットの動きと同期させることで、無人作業を実現する事故を防ぐ安全柵+エリアセンサ

    事故を防ぐ安全柵+エリアセンサ

    ロボットの動きと同期させることで、無人作業を実現します。

  • ロボットによる搬送・梱包後の工程で必要になる⾃動でモノを判別する視覚センサ

    ⾃動でモノを判別する視覚センサ

    ロボットによる搬送・梱包後の工程で必要になります。

  • ロボットを制御するPLC

    ロボットを制御するPLC

    ロボットが効率よくワークをつかむのに必要になります。

ピタロボ不安解消ポイント

必要なものを必要な箇所だけ。貴社の設備と連動することも可能です。あるものを最大限に活かし、ご提案します。

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P05ピタラボ

来て!見て!さわって!ピタロボ実感!!

ピタラボでは、ロボットの実機を通じて、先進的な機能や性能を実際に体感していただくことが可能です!自社へのロボット導入イメージにもお役立ていただけます。

弊社のピタ・コンシェルジュが丁寧にご相談に乗り、解決策をご提案します!

ロボットの実機を通じて、先進的な機能や性能を実際に体感していただくことが可能なピタラボ

ピタロボ不安解消ポイント

事前にご予約が必要です。実際に来訪が困難な場合は、実際のロボット動きや設備など簡単な動画でのご案内も可能です。

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ロボット導入までの流れ

ロボットの導入は、当社と共同で進めます。
お客様の現状や課題をヒアリングし、問題を明確にして解決策を検討します。

1

導入目的を明確に!

目的を絞り込むことで、不要な機能を追加することなく、コストを抑えることができます。
また、本来の目的から逸脱したロボットを購入するリスクも軽減できます。
2

課題整理·システムの構想

現状やお困りごとをお伺いしながら問題点を明確にし、解決策の土台を築きます。
作業工程で問題がある場合、ロボットを使って解決する計画を立てます。
3

提案に基づいた仕様決定

計画に基づいて、問題の解決方法を定義します。
ロボットシステムの流れを設計し、信頼性や保守性、トラブル時の復旧などをチェックし ます。
4

生産システムの詳細設計

ロボットの選定やレイアウトを決めます。
必要な機器をリストアップし、安全性も考慮します。
5

製造·納入前テスト

設計したレイアウト図や機器の設計図をもとに、
ロボットシステムの製造とソフトウェアの設計を進めます。

一貫したロボット導入

ピタロボでは、ロボット本体はもちろん、関連装置、周辺設備、そしてシステム。
設計から製作、工事まで一貫して行うことで、導入の際に複数の業者と調整する手間がなくなり、スムーズな導入が可能です。

また、初期コストを抑えつつ、長期的な運用の効率も向上します。企業のニーズに合わせた最適な提案を行い、ロボット導入を成功に導くお手伝いをいたします。

長期的な運用の効率も向上


導入前のひとくちメモ

ロボットを導入するメリットは何ですか?

産業用ロボットを導入することで、以下のようなメリットがあります。
◇ 省人化: ロボットが人間に代わり生産工程を担当することで、作業員を減らし、重要な作業に最適な人員配置ができます。これにより労働力確保と運用コスト削減が可能です。
◇ 生産効率の向上: ロボットは作業スピードに差がなく、生産効率が変動しないため、計画通りの生産が可能です。
◇ 24時間生産: 最小限または無人による24時間生産が可能になり、FA(ファクトリーオートメーション)の実現や人件費削減につながります。

ハンドにはどんなものがありますか?

ロボットハンドには、大きく分けて「把持ハンド」と「吸引ハンド」の2種類があります。 用途に応じて適したハンドをお選びします。
◇ 把持ハンド(挟んで持つタイプ)
指のような構造で物を挟んで持ち上げます。指の本数は2本~4本以上とさまざま。摩擦力や圧力を調整しながら、同じ動作を繰り返す作業に適しています。大量生産の現場でよく使われますが、構造がやや複雑でコストが高めです。
◇ 吸引ハンド(空気で吸着するタイプ)
空気を吸い込んで対象を吸着し、持ち上げます。シンプルな構造で傷をつけにくく、大きな物も運べます。ただし、水や油が付いていたり、表面に凹凸や穴があると吸着できません。また、真空発生器やコンプレッサーが必要なため、装置が大きくなりがちです。

シミュレーションは必要ですか?

はい、ロボットシステムを設計するなら、シミュレーションソフトは必須です!
◇ シミュレーションを使うメリット
・作業前に検証できる → 時間のロスを大幅に削減できる
・3次元の動きを正確に把握できる → 図面や計算だけでは分からない問題を発見できる
◇ シミュレーションなしでは難しいこと
・思い描いた通りの姿勢・軌跡で動くか分からない
・周辺部品との隙間がどれくらいあるか分からない
・ロボットのタクトタイム(作業速度)が見えない
現場で動かして初めて分かる問題も多く、予期せぬ不具合につながることもあります。そのため、事前のシミュレーションで「見えない部分」を確認し、トラブルを未然に防ぐことが重要です!

ロボットシステムは全体を頼めますか?

はい、御社のために全力でサポートいたします。産業用ロボットを導入するには、工程全体を設計し、ロボット、周辺装置、プログラムを組み合わせてロボットシステムとして構築します。

創業20年以上の実績で
安心できるパートナーに

ピタッとハマる!ピタロボ「手作業はロボットへ、ヒトは次なる未来へ」

まずはお気軽にお問合せください。電話番号:0285-20-3357

ピタロボは、ロボット導入について
「わからない不安」「抱える課題」
全部まとめて解決します。

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